導入事例 WORK

  • 吉良歯科医院
  • 地域:埼玉県

オーラルレオズ導入前はどのように口腔機能低下症に取り組んでいましたか。

一番初めは紙媒体を用いて資料を作り1年以上取り組んでいました。紙での資料作成となるとやはり面倒で、意欲的に中々取り組めていませんでした。
やはり手間のかかる作業があるとなると腰が重くなってしまいますね

 

オーラルレオズを導入しようと思った理由はなんでしょうか。

保険講習会に参加した際に講師の先生に勧められました。資料をデジタルで作成できることも決め手でしたが、パタカの測定を音声認識とは別の形で正確に測定することができることが最大の決め手でした。
またシステムの画面がスケジュールしやすいものとなっているのでスタッフにも任せやすい環境を作ることができるところも魅力でした。

 

実際に導入してみて最も大きなメリットはなんでしょうか。

口腔機能低下症の検査に取り組むことに関するハードルが下がりました。それまで腰が重かったところを、「とにかくまずはやってみよう!」と患者様への声かけがしやすくなりました。今ではこれなくしてはできませんね。

 

口腔機能低下症に取り組んだことで患者さんからはどんな反応が来ましたか?

オーラルフレイルになりかけている方を対象としています。患者様も抵抗感なく検査などを受けてくれています。「むせにくくなって生活の質が良くなった」と喜んでもらえることもあります。

 

導入後のランニングコストはどうでしょうか。

かなりリーズナブルだと思います。数を多くやる場合も作業にかかる時間などを天秤にかけても妥当なコストだと思います。

 

これから口腔機能低下症に取り組む歯科医院にアドバイスするのであればどのようなことを伝えますか。

まずはやってみることがとても大事だと思います。口腔機能低下症に関する患者様自体は溢れていると感じています。
多くの患者様が指導を必要としていることがとても多いです。どういう風に口腔機能低下症に取り組んでいくべきか悩んでいる方は、数をこなしている先生のやり方を模倣してみることが大切だと思います。

 

オーラルレオズを導入したことによって業務や作業の流れはどう変わりましたか。

紙で管理をしていた時と比べて1つの検査に対して20分から30分ほどの作業時間を短縮することができました。

 

今後オーラルレオズに期待することはなんでしょうか。

検査や訓練に関する部分は充実しているので、患者様にとって目標達成と維持の為のモチベーション作りのための工夫があるのようなものがあるととても嬉しいです!

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